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毎日のお弁当が大変!どうしたらラクできる?ズボラ主婦がつくる手抜き弁当

我が家には高校生の長男がいます。

学校へは毎日お弁当を持参します。

パパ(主人)もお弁当持ちです。

毎日のお弁当つくり、大変ですよね(;。;)

ここでは、キレイ事なしのズボラ弁当を紹介します。

同じくお弁当つくりが嫌で、手抜きしたい!と思っている方、

ひとりで考えてしまうと、「私ってダメなママ!?」とか思っちゃいますよね。

大丈夫です。仲間はいます。

苦手で大変なことはなるべく避けて、日々の暮らしをラクにしましょう。

イナバニー
イナバニー
ダメじゃないよ!ラクしようよ^^

みんな、毎日お弁当ってどうしてる?

学食や社食があると比較的に安く、ボリュームのあるメニューが食べられていいですよね。

でも、学食や社食がない方が多いと思います。そうなると、毎日お弁当を持参ですよね。

ちなみに、長男の学校は、購買で軽食を購入することができます。

また、前日までにネットで予約をすると、提携しているHotto Mottoが学校にお弁当を届けてくれます。

Hotto Mottoの注文は、温かいお弁当が食べられるので、子ども達には人気のようです。

我が家は購入することが多いです(;。;)

長男は、Hotto Mottoでお弁当を頼む率が高いです。

家計を考えると、ちゃんとお弁当をつくって持たせたいのですが、
仕事が忙しかったり、疲れてしまったりで、なかなかつくることができません。

なので、1週間に1~2回は購入してしまいます(´д`)

仕事が超絶忙しかった時は、週5(それは毎日)注文したこともありました。

Hotto Mottoの方には、顔を覚えられているそうです(笑)

幸いにも、長男は嫌がらない(むしろ温かいご飯が食べられるので、喜んでる)ので、助かりますね。

お金はかかってしまいますが、外注に出すことで、自分の時間の確保や体力の温存が図れています。

それもアリだと、割り切っています。

みんな、ちゃんと朝につくっているの?

朝は苦手なんです・・・
おねーさん
おねーさん
イナバニー
イナバニー
毎朝、お弁当を作っている人ってすごいですよね!
尊敬します。
ちなみに、私は無理です!!
無理って言っちゃうんだ・・・
おねーさん
おねーさん
イナバニー
イナバニー
無理なものは、無理!
苦手なものは苦手!
無理をするとひずみが出るから、無理せずにできる道を探ります^^

お弁当はその日の朝につくる!というイメージがありますよね。

実際はその方がいいのかもしれませんが、私は前日の夜につくってしまいます。

前日の夜につくるという話を聞いて実践してからは、ラクだったので夜にシフトしました。

これ、意外といいですよ~特に朝が弱い人にはオススメです。

一回やってみて^^

・粗熱が取れているので、暑くなってきた時期でも痛みにくい

・真夏の保冷剤も少しでOK

・(学校は無理だけど)電子レンジで温められるのなら、ほぼ問題なし

・ご飯が少し固くなる

2段式のお弁当箱の場合は、おかずの段だけ夜つくって、朝炊きたてのご飯を詰めてもいいですね。

夏は、結局保冷剤をいっぱい入れて冷やすので、夜につくっても問題ないと思います。

個人の感想になりますが、パパは問題なく食べられるそうです。

家族に感想を聞いて合う合わないを探ってみて下さいね。

お弁当に華やかさや個性って必要?

もちろん、華やかなお弁当は食欲をそそりますし、目で見ても楽しいですよね。

食事の時間が楽しみになります。

でも、それって無理してまでやることなのでしょうか?

無理しなくていいと思う

私は、大変なら無理しなくていいと思っています。

もちろん、楽しくやるのなら、大賛成!素敵なお弁当に家族も喜ぶでしょう^^

でも、「大変だ~」「ツラい~」などと、マイナスな言葉と共につくったお弁当はどうですか?

渡された家族も嬉しい気持ちになれないですよね。

だから、お弁当をつくるのが大変で悩んでいるあなた!

いいんですよ、華やかさなんて気にしないで^^

それよりも子どもが好きな唐揚げでも多く入れてあげましょう。

自分の時間を多く持って、生き生きとしたママでいましょう。
その方が自分にとっても家族にとってもプラスになること間違いなしです♪

料理は得意じゃない

料理が嫌いなんだから、毎日のお弁当つくりなんて、苦痛で仕方ないですよね。

でも、お弁当は必要だから、工夫して手抜きしちゃいましょう^^

ツラくて続けられない。どうしたらいい?

どうしたら、続けられるか、自分のラクな道を探ります。

私は、朝につくるのが無理だったので、夜つくることにしました。

あとは、先にも述べましたが、できない時は外注出します。任せます。

前は、コンビニで買ってきて詰め替えたこともありましたね。

ラクして毎日続けよう

レトルトのハンバーグに、夕食の残りの白身魚のフライ。ウィンナーの下にはコンビニで売っているカットレタスです。目玉焼きをのせてあっという間に完成です。

私はお弁当を夜につくるので、夕食を少し多めにつくってお弁当のおかずに回します。

足りない部分は冷食やレトルトを入れることもあります。全部手作りなんてしません。

企業がつくったモノは、優秀です。冷えても美味しくなるようにつくられたり、多少は痛みにくかったり。便利なモノは活用するに限ります^^

卵焼きなどは、基本自分でつくりますが、つくれない日もあります。

そんな時のために、冷蔵庫にお弁当用の卵焼きを買ってストックしておきます。自分でつくれない時は、そういったものを上手に組み合わせます。

そうやって、なるべく手作りするようにして、お弁当の購入を減らしています。

何が大切かを考えて

ここまで、私の例えでお話してきました。

「じゃあ、私もそうしよう」と思ってやってみてもらうのもいいのですが、ぜひ家族の性格や大切にしているものを思い出してじっくりと考えてみて下さい。

家族にとって大切なことを実践しよう

お子様は流行などに敏感な友達の輪でお弁当を食べていませんか?

みんな華やかなお弁当を広げている中で、あまり彩りなどに気を配っていないお弁当を広げて、からかわれたりしませんか?
また、からかわれるまでなくても、気にしたりしませんか?

状況に応じて、色々なケースがありますよね。

なので、家族の性格や立場、食べるときの状況や優先して欲しいことなどを会話して、
どこをどう手を抜くか、ここはしっかり押えるポイントかを見極めましょう。

そうしたら、自分にあったつくり方で、家族が喜ぶお弁当つくることができますよ。

 

ABOUT ME
inabanny
高校生・中学生の2男子ママ。専業主婦10年を経て、パート→社員として働くワーキングママ。 ハンドメイドは作家としてバッグや服などを委託販売していた経験あり。また主催としてイベントを開催・運営していたことも。