【栃木県道の駅 高根沢町】元気あっぷむらとは?営業時間・駐車場についてのまとめ
『道の駅たかねざわ 元気あっぷむら』について、詳しく調べてみました。
2020年4月1日に栃木県内の道の駅では25カ所目としてリニューアルOPEN。
『日帰り温泉』は露天風呂やサウナもあり、ゆったりとお湯につかって寛げます。『ココニシカナイイチバ。』では、美味しそうな野菜や珍しい食材。お土産にぴったりなオシャレなアイテムがあります。芝生では小さなお子さんも伸び伸び遊べますし、小さなお子さん向けの遊具もあります。わんちゃんのお散歩にもピッタリ。ぜひ訪れてみて!
『元気あっぷむら』とは?
「道の駅」は、平成5年に創設された制度で、市町村等からの申請に基づき、 国土交通省道路局で登録を行っております。 今回、市町村から6駅の申請があり、登録を行いました。 今回の登録により、全国の「道の駅」は、1,160駅となります。
令和 元年6月19日 国土交通省 道路局 企画課
栃木県内で25駅目、全国では1,160駅目になるんですね。
気になりながらも中々行けず、そろそろオープン1周年になりますが、やっと行くことができました。
『元気あっぷむら』ってどこにあるの?
〒329-1212 栃木県塩谷郡高根沢町大字上柏崎588番地1
TEL 028-676-1126
- 駐車場:350台(駐車料金 無料)
車・バイクでのアクセス
- 東京方面から/東北自動車道 宇都宮I.Cより約30分
- 茨城方面から/北関東自動車道 真岡I.Cより約30分
- 福島方面から/東北自動車道 矢板I.Cより約40分
高根沢町の町道434号線沿いにある、小高い丘の上にある道の駅です。
電車でのアクセス
- 宇都宮線「宝積寺駅」下車
- 送迎バスで約15分(宿泊者のみ、要事前予約)※送迎バスの時間はお問合わせください
【栃木県道の駅 高根沢町】元気あっぷむらの営業時間と施設紹介

『元気あっぷむら』の本館(無料)
本館/入館無料
【営業時間】10:00~21:00
【休業日】毎月第2・第4火曜日(月により変動あり)
『元気あっぷむら』の温泉(有料)
本館内入浴施設/ナトリウム塩化物温泉
【営業時間】10:00~21:00(最終入場 20:30)
【休業日】本館に準ずる
【料金】
大人/600円(会員料金:500円)
小学生/420円(会員料金:350円)
幼児3歳以上/300円(会員料金:250円)
※料金は消費税込みとなります。
※会員登録無料(フロントにて受付)
※3歳未満は無料
※オムツ・トレーニングパンツ(パンツ型オムツ)をしている方は、こども・おとなに係わらず浴場入室はお断りしておりますのでご了承ください
※入れ墨・タトゥー・タトゥーシール・ボディペイント等をされている方の浴場入室はお断りしております
公式HPより 抜粋
『元気あっぷむら』のキッズスペース
本館内キッズスペース『ピノキオ』
ボールプール/授乳室/おむつ替えスペース
『元気あっぷむら』のショップ
本館内ショップ『THE CREATORS』
1階フロア入り口にあるショップでは、
地元クリエーターの作品やコラボレーションアイテムを中心にした、ここにしかない商品を販売
『元気あっぷむら』のレンタルスペース
レンタルスペース(有料)
【貸切個室】人数に合わせて部屋を選べる
小研修室:620円〜1,030円/時間
中研修室:1,650円/時間
設備・備品/詳しくはお問い合わせを
【多目的ホール『宝積寺』】イベントや、講演会などに利用できる多目的ホール
収容人数/最大150名
7,710円/時間
設備・備品/詳しくはお問い合わせを
レンタルスペースがあるのにはびっくりです。会議とかの利用にいいですね。
『元気あっぷむら』の直売所

農産物直売所『ココニシカナイイチバ。』
【営業時間】9:00〜18:00(夏季)/9:00〜17:00(冬季)
【休業日】本館に準ずる
ココニシカナイイチバ。
ここでは、色鮮やかな朝採れ野菜やちょっと珍しい野菜など、たくさんの野菜が並んでいました。
他にも、元気あっぷむらオリジナルで、高根沢産の大豆からできた人気の豆腐があります。
この豆腐は、道の駅の敷地内にある加工所「雪花菜(キラズ)」で作っているので、できたての豆腐が直売所に並んでいます。
また、2019年の天皇の皇位継承の儀式「大嘗祭」に献上されたお米、「とちぎの星」で作られた、元気あっぷむらオリジナルの日本酒もあります。
島崎酒造と共同で開発した「宝積」。こちらは、数に限りがある限定品のようですね。
お野菜は本当に種類が多く、みずみずしくて見ていて美味しそう!とついついたくさん買っちゃいそうでした。いちご王国栃木ならではの色々な種類のイチゴも売っておりましたよ。
とちひめも売っていましたので、食べて見たい方は必見です!
みなさん、【とちひめ】って知っていますか?栃木県のイチゴで有名なのは【とちおとめ】【スカイベリー】ですが、市場にはほとんど出回らず、幻のイチゴと呼ばれるイチゴがあります。それが【とちひめ】です。【とちひめ】は果肉がやわらかいので市場へ流通させることが難しく、栃木県内の農園や直売所以外では、めったにお目にかかることができません。とても甘くてジューシーなイチゴなのです。

今回は温泉には入らなかったのですが、前々から行ってみたい!と思っておりますので、近いうちに温泉にも入ってレポートしますね。