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【ブログ運営 記事内容編】4つの項目を注意して過去の記事をリライトしてみた

ブログをはじめて約1ヶ月

有名ブロガーさんの動画で勉強しました!

まだまだ勉強中ではありますが、記事を書き直したくなりました。
というか、書いている途中にも「整理が必要だな?」と思い始めていたので、一度スッキリさせようと思い切ってリライトすることにしました。

今回参考にしたのはマナブさん

manablogを運営しているマナブさんのYouTubeを見てインプット!

↓↓↓こちらですね

アウトプットとして、ブログを立ち上げて2記事めに書いたものをリライトしました。
書き直した記事はこちらになります。↓↓↓

専業主婦が初めて働く!オススメはパート。心配な子どものコトとその対策小学校入学はひとつの区切りですよね。 子どもが小学生になると、専業主婦で子育てをしていた方もそろそろ働きに出ようかな?と考え始めます。...

書き直す前の記事は最後にあります。

ビフォアアフターを見比べてみて!

記事の構成

意識したのは、

①問題提起 読者が抱えている問題を明確にする
②結果の明示 私の記事を読むとどうなるかを具体的に伝える
③結果の根拠 ②で示した結果が出る根拠を伝える
④行動(出口) 読者の行動は?

①問題提起
家に常にいるママが思う、心配事を問題提起しました。

②結果の明示
働きやすい時間帯を提案。それでも起こりうる懸念点を提起しています。

③結果の根拠
②で示したことを体験談を交えて伝えました。

④行動(出口)
不安な気持ちに寄り添い、実践しやすいアドバイスを添えました。

タイトルの付け方

SEOに関してははっきり言ってよく分かりません。なので、もし自分が今、専業主婦で働きたいと思っていた時にググるだろう言葉を思う浮かべ、タイトルに入れ込みました。

【リライト前の記事を公開!】

この下からが、2月28日に投稿した記事の再掲になります。
こちらはブログの勉強のためにビフォアアフターがわかるよう、再アップになります。
(リライトしたので、ブログ内にはもうこの記事はありません。)

我が家の子ども達

我が家の子ども達は、長男/高2、次男/中2(2021年2月現在)です。

今でも家族旅行には喜んでついてきますし、家族で外食もしょっちゅうです。(私が料理苦手なので(..;))「親と一緒じゃ恥ずかしい」などは言いません。

さすがに買い物にはついてこないのですし、日帰りのドライブなどは夫婦だけで行くことがほとんどになり、かなり手が離れてきたな~と思う日々です。

どちらかというと最近は、反抗期(今は次男が反抗期ですね。常に反抗はしていませんが、たまに出ます)への対応をどううまく立ち回るかを考えることが多くなりました。

そんな男兄弟は、年も3つしか離れていないためか、話も合うようで、今も仲は良いです。二人とも自ら進んであれこれやってくれるタイプではありませんが、手順を説明してきちんと頼めばやってくれますし、特に長男は面倒見が良いタイプなこともあり、弟の面倒も見てくれます。

なので安心して、仕事で帰宅するのが遅くなったり、泊まりだったりしても、なんとか家族で協力して回すことができています。

子どもを置いて仕事するって心配じゃない?

子どもが大きくなったことが大前提ではありますが、今はもちろん大丈夫です。次男が小学生になった時点でパート勤めを始めましたが、親離れも大切だと思いました。そして子どもを信じて自立を促すことも必要だなと感じましたね。

我が家は子どもが小さい時は、私が専業主婦でしたので、今どきの共働き夫婦の比ではないと思いますし、参考にしにくいかと思いますが、思い返すとこんなことをしていたなと思うことがあります。

比較的に幼い頃から2人でお留守番をさせたり、買い物に行かせたり、協力する状況をつくるように、こちらも意識していたと思います。

それもあってか、

専業主婦からパート勤め、さらには正社員とレイヤーを変えてきましたが、難なくステップアップすることができたと思っています。

具体的には何をしたの?

子ども達に新しいことをさせるのって心配ですよね。私も心配でした。

でも、いつまで経ってもママがいないと何もできない・・・じゃ困りますよね。

なので、小さな『成功体験』を増やしていったのです。

そうすれば、本人達も自信がつき、次にチャレンジする気にもなります。彼らの『できること』を少しずつ増やしていったことが功を奏したのかと思っています。

例えば・・・

初めてのお留守番。

いきなり、なが~くお留守番をさせたら子ども達も不安になりますし、ママも心配です。

なので、はじめは5分とか10分のお留守番をさせました。

近くのコンビニでもいいですし、自販機でもいい、

ちゃんと「どこに何のために何をしに行く」と説明を添えて下さい。

帰宅した後は、その報告も忘れずに。

その際には、「○○くん(ちゃん)が頑張ってお留守番をしてくれたから、ママは○○(例えば買い物)ができたんだよ~^^」と感謝の言葉も添えましょう

そうすれば、子どもの自己肯定感も高まると思います。

時には泣いちゃって出かけられない時もあるかもしれません。

その時は、叱らずにお留守番をやめるのもいいでしょう。子どもに寄り添うのが一番です。

それを繰り返し行い、少しずつ長くしていくと、いつの間にかちゃんとしたお留守番ができるようになります。3歩進んで2歩下がるくらいの気持ちで行うのが良いかもしれませんね。焦りは禁物です。

私は専門家ではありませんので、これらはあくまで私が行った一例で、振り返って見ると良かったことかな?と思うことです。

「へ~そんなことをしたんだね」くらいの気持ちで参考にして頂けたら良いなと思います。

 

まとめ

子ども達の話をしていたら、ちょっと脱線したような気がしますが、

誰かの子育てのヒントになればいいなと思います。

何か聞きたいこととかがあれば、気軽に質問して下さい。

プラスになれば良いなと思います^^

ABOUT ME
inabanny
高校生・中学生の2男子ママ。専業主婦10年を経て、パート→社員として働くワーキングママ。 ハンドメイドは作家としてバッグや服などを委託販売していた経験あり。また主催としてイベントを開催・運営していたことも。